ループペダルの紹介動画ができました。
ライヴをご覧いただいた多くの方に
「この演奏はとても動画やCDには収まらないね!」
と言われますが、ループ演奏の仕組みを少しでもお伝えできればとアップしました。
良いところの繋ぎ合わせなどの編集は一切無しのリアルタイムの演奏です。
ループ演奏の本当の魅力はぜひライヴで体感してください。
このペダルについての詳細は
ループペダル①(Vol.5)
をご覧ください。
同じフレーズが延々と回るループでも
アイデア次第でいろいろ展開することができます。
カラオケみたいなもの、とか
機械に頼ってる、
との誤解もまだあるようですが
実際は全て弾いた通りの再現であり、
オートマチックで各パートが揃うわけでもないので使いこなすためにはやはりそのための訓練が必要です。
ピアノの素晴らしい演奏を見て
「ピアノに頼ってる、あれはピアノという楽器が無ければできないことだ」
などと言うような方はいませんね。
それと同じことでループ演奏家もループを上手く使いこなすために日々新しいアイデアを探し、訓練をしています。
①ループは短いフレーズが回るだけですぐに飽きるのではないか?
というご意見に対するアンサー曲。
映画タイタニックの三等客室のパーティシーンで有名になったアイリッシュ曲のループ版。
録音→多重録音→アドリブ
という基本的な使い方ですが1回転が長めのループになっています。
②この曲ではコード進行の異なるA、B、C、3つのパートを1つのペダルで弾いてみました。
以下はRC-30 loop stationを使った動画集です。
前述の2曲も含まれています。
ジャンルを問わず、不定期に追加予定です。
↓メニューから選曲できます。